キャンプ道具

【コールマン】-18℃対応の格安冬用シュラフ「エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ」の実力は?

こんにちは!SAWA CAMP(@sawa_camp_)です!

キャンプにおいて、睡眠の質は非常に重要ですよね!
暑かったり寒かったりして満足な睡眠ができないと、せっかくのキャンプの楽しさも半減してしまいます

睡眠の質を高めてくれるものとして真っ先に思いつくのが「寝具」だと思いますが、冬用シュラフは高性能な分値段が高いものが多く、なかなか冬キャンプに踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

冬用シュラフについていろいろと調べた結果、コールマンの「エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ」を購入しましたので、特徴や注意点についてレビューします!

7,000円前後で購入できる非常にコスパの良いシュラフなので、安価な冬用シュラフを探している方は、ぜひこの記事を参考に検討していただければと思います。

また、「収納はあきらめた」という声があるほど収納袋に入れるのが難しいといわれるこちらのシュラフですが、収納のコツもご紹介しているので是非チェックしてみてください!

シュラフの基礎知識

まずはシュラフの基礎知識について簡単に解説します。もう知ってるよーという方は読み飛ばしてください。

使用シーズン

シュラフのイメージ

シュラフの使用シーズンは大きく3つカテゴリーに分けられています。

  • 夏用
  • 3シーズン用(春、夏、秋)
  • 冬用

夏用と冬用以外にも3シーズン用のシュラフがあり、こちらは春~秋にかけて使用可能です。

季節に合ったシュラフを使い分けるのがベストと言われていますが、シュラフは安い道具ではないので、何種類も購入するのは難しいですよね

ですので、初めてシュラフを買う場合は、長い期間利用できる「3シーズン用」がおすすめです。

ただし、3シーズン用は冬には対応していないので、冬キャンプも検討しているのであれば、冬用シュラフが必要になります。

その場合は冬用シュラフを購入し、夏はシュラフを開いて使用して温度調節をするといったことも検討が必要になります。

中綿の種類

中綿のイメージ

シュラフの中綿には、大きく分けて2種類の素材が使われています。1つは化繊(化学繊維)、もう一つはダウンです。

メリットデメリット
化繊価格が安い
普通に洗濯ができる
重い
かさばる
ダウン軽い
コンパクトに収納できる
ふかふか感があり、寝心地が良い
価格が高い
洗濯に専用洗剤が必要

化繊は安価で手入れが楽ですが、サイズが大きくなります。ダウンはコンパクトに収納でき寝心地も良いですが、価格が高く手入れに注意が必要という特徴があります。

今回ご紹介するシュラフの中綿は「化繊」です。

対応温度域(限界使用温度・快適使用温度)

シュラフのイメージ

シュラフを選ぶ上で重要になるのが、対応温度域です。多くのメーカーが「快適使用温度」と「限界使用温度」を表記しています。

快適使用温度:この温度域レベルの使用であれば、暖かく快適に眠ることができる
限界使用温度:この温度域レベルでの使用は推奨しないが、工夫次第で使用可能

また、EN(ヨーロピアン・ノーム)と呼ばれるEU諸国における統一規格もあり、以下のように定義されています。

Comfort Limit(快適温度)一般的な成人女性が寒さを感じることなく、リラックスした体勢で快適に睡眠できる温度域
Lower Limit(下限温度)一般的な成人男性が寝袋の入り口を閉めて中で丸くなり、寒さを感じることなく8時間睡眠できる温度域
Extreme Limit(極限温度)一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い成人女性が、寝袋の入り口を閉めて中で膝を抱える程丸くなった状態で6時間まで耐えられる温度域

メーカーごとに表記が異なっており、シュラフのメーカーとして有名なモンベルNANGAは上記のEN規格を採用しています

今回ご紹介するコールマンは少し違った表記をしており、「封筒型」と「マミー型」で温度表示の基準が異なります。

封筒型:男性より寒さに敏感な“女性”が、快適に眠れる温度。(快適温度)
マミー型:男性が体を丸めて8時間眠ることができる温度。(使用可能温度)

封筒型の場合は、そのまま使用する温度を基準に選べば良いですが、マミー型の場合は表記の温度よりも余裕を持った環境での使用を想定して選ぶようにしてください。

コールマン エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ

基本情報

シュラフの基礎知識が分かったところで、エクストリームウェザーマミースリーピングバッグの基本情報を見ていきましょう。

トップ画像
出典:Amazon
商品名エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ
材質ポリエステル(表地、裏地、中綿)
サイズ約208 × 81 cm
重量約2.63 kg
適温レベル-18℃以上
カラーグリーン
ジッパー位置左側

コールマン エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ|魅力

①価格が安い

お金のイメージ

有名な寝袋のブランドといえば、「NANGA」「モンベル」かと思いますが、冬用のシュラフを買おうと思うと確実に数万円はします

ファミリーキャンプで家族分揃える場合などは、かなり高額になってしまいます

その点、こちらのシュラフはAmazonで6,480円(2021年12月現在)とかなり安価です!

この値段であれば、人数分揃えることも可能ですよね。

②抜群の暖かさ

価格が安いと、気になるのは「本当に暖かいのか?」というところかと思いますが、こちらのシュラフは-18℃まで対応しています

-18℃まで対応というだけあり、かなりの厚みがあります。実際に中に入ってみると、布団に包まれているような感覚になります。

シュラフの厚みを伝えるイメージ

また、首元と頭の2か所にドローコードがあり、ドローコードを絞ることで保温性能を高めることができます

シュラフのドローコードを絞った図

隙間があるとそこから冷えてしまうので、隙間をなくす工夫が随所に施してあるのは嬉しいですね!

③落ち着いたデザイン

シュラフのデザイン

シュラフにはいろいろなデザインのものがありますが、派手な色のものが多く、自分の好みに合わないこともあると思います

こちらのシュラフはグリーンを基調とした落ち着いたカラーで、万人受けするデザインとなっています

胸元に刺繍されているコールマンのランタンマークも可愛いですね!

コールマンのランタンマーク

また、足元にはコールマンの赤いロゴがついています。

コールマンのロゴ

④丸洗い可能

洗濯表示

こちらのシュラフは化繊のため、家庭で丸洗いすることが可能です

洗濯機は使用できないため、手洗いをしてしっかり乾燥させるようにしてください。

シュラフは直接肌に触れるものですし、丸洗いして常に清潔に保つことができるのは嬉しいですね。

コールマン エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ|注意点

①収納時のサイズが大きい

サイズが大きいことを伝える図

化繊でこれだけの保温性能を持っているので仕方ないところですが、収納袋に入れた状態でもかなり大きいです。

車でのキャンプで荷物の容量に余裕がある場合は問題ありませんが、バイクツーリングなどに持っていくのは難しいと思います。
サイズを小さくしたい方は、価格は高くなりますが、ダウンのシュラフを検討しましょう

②収納が大変

収納が難しいことを伝える図

様々な口コミにも書かれていますが、シュラフを収納袋に入れるのが大変です。とはいえコツをつかめば収納は可能ですので、収納のコツをご紹介します。

1.きれいに広げる

シュラフを広げた図

まずはチャックやマジックテープをすべて閉め、きれいに広げます。

2.縦に半分に折る

シュラフを縦に半分に折った図

シュラフを縦に半分に折ります。

足元は半分に折らず、ある程度広げるようにしてください
こちらのシュラフは足元が細くなっているので、折らなくても収納可能です。

3.足元から巻いていく

シュラフを巻いている図

足元からシュラフを巻いていきます。空気を抜きながらフルパワーで巻いてください

4.収納袋に入れる

シュラフを袋に入れている図

シュラフを最後まで巻き終わったら、収納袋に入れていきます。

まずは先端だけでも収納袋に入れ、あとはシュラフを回しながら少しずつ収納袋に詰めていきます。

5.完成!

シュラフを収納した図

無事、シュラフを収納袋に入れることが出来ました。

この通り、頑張れば収納できるのですが、力がいるので女性は難しいかもしれません

コールマン エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ|まとめ

シュラフのイメージ

今回は、コスパ最強の冬用シュラフ、コールマンの「エクストリームウェザーマミースリーピングバッグをご紹介しました。

サイズが大きい収納が大変といった注意点はあるものの、そこを容認できれば非常にコスパの良いおすすめの冬用シュラフです。

「冬キャンプがしたいけれど、冬用シュラフは高くて手が出ない、、」という方は、ぜひこちらのシュラフを検討してみてください。

この記事が皆さんの参考になりましたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!